キッチンの隙間収納に、根菜やごみ袋などをストックできる棚を作って置いてます。
塗料で塗っただけで濡れたものや熱いものを置きづらい状態だったので
天板をグレードアップするべく、タイル貼りにチャレンジしてみました!
Before
材料・道具
- タイルシート タイルサイズ:25㎜X25㎜ 12x12マス
楽天で購入 @¥560 2枚 - 目地用シリコーン ホワイト
カインズホーム ¥600くらい - コーキングガン
DCMカーマ ¥500くらい - ボンド
制作
天板にタイルシートを貼ります。タイルシートの裏面にボンドをつけていきます。
私、マス目状にタイルを張るのって、自分で長さを測ってひとつひとつ並べて貼らなきゃいけないと
思っていたのですが!きれいに並べた状態でシート状にしたのがあるんですね!神です。
”タイル用ボンド”というものも売っていますが、木工用ボンドの大容量を持っているので
こちらで代用しました。天板全体に貼り付け、ボンドがしっかり乾くま時間を置きます。
ボンドが乾いたら、タイルシートの表面の紙を剝がします。水でぬらすと、すーっっと剥がせました♪
きれいな等間隔で貼れてて、もう眺めて楽しい♪
次はシリコンで目地を埋めます。
シリコンを容器から押し出すための道具=コーキングガンにシリコンをセットします。
目地を埋めていき、ヘラでならします。
目地をシリコンで埋め終わったら、表面の余分なシリコンをふきとります。
この作業がめちゃめちゃ大変でした。シリコンがベタベタして、うまくふきとれない!
ネットで調べても、ただ”ふきとる”としか出てこず。。プロの人はどうやってるんだろう。
いらない布でざっとふき取ったあと、スポンジでせっせとふきとりました。
残ったシリコンは乾いたあともメラミンスポンジでこすってとりました。
ところどころまだ残っていますが・・・
とにもかくにもなんとか完了☆
お茶を沸かしたやかんや、水気の残った洗った
ペットボトルなんかも気にせず置けるように♪
シリコンふき取り作業さえうまくできるようになれば、もっといろんなとこも貼ってみたいな!
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