棚制作☆解体材の活用で

実家の自室にずっと置いていた回転式本棚。
マンガが好きなので学生時代には買い集めたマンガをたくさん収納していました。
省スペースにたくさんしまえて気に入っていましたが、、
経年劣化なのか当時の組み立てが甘かったのかだんだん斜めに歪んできてしまい。
危ないので解体することにしました。
解体でとれた赤色の支柱はかわいくて色褪せもなかったので、
これを活用して娘の部屋用の棚を制作しました。

こんなタイプの回転式本棚。高さもあってたくさん収納できました。
赤色のカラーが可愛い支柱の部材
  • 本棚解体材の支柱 幅約7cm 長さ約180cm x4本
  • 棚板 桐材 
    ホームセンターで購入 幅約23cm 長さ約60cm 厚み約1.8cm x 6枚
  • 棚ダボ 12個
  • 木ねじ
  • 水性 ツヤ消しニス
    セリア ¥100 

支柱の上部・中部・下部に棚板を木ねじで固定するための下穴を空けます。

穴をあけたところ。

上部についていた本棚を組み立てた際のダボをジグソーで切り落としました。
このジグソーはホームセンターのDCMで購入。
いろいろな種類の電動工具が、共通のバッテリーで使えます。
コンパクトで、カラーも白でかわいいので気に入っています。

棚板をニスで塗装。セリアで購入したつや消しニスです。
100均のDIY用品は定番になってますね。少量を変えるので便利♪
棚板の側面にも、木ねじ用の下穴をあけます。

棚板と支柱を木ねじで固定。下穴を空けているのでスムーズです♪
組み立て作業って楽しい♪ 娘にも手伝ってもらい一緒に作業しました。

上部・下部にそれぞれ稼働棚も設置。高さ調節用のダボ穴は・・・
本棚解体材の支柱にもともと空いていたのでこれをそのまま活用\(^o^)/
ダボ買ってきてはめるだけ!板を設置したらもう完成です♪

既製品の解体材とお店でカットした棚板を
使ったので、寸法も塗装も整っていて
とっっても楽ちんにかわいい棚が出来上がりました☆
そして片手で運べるくらい軽いです!
高さがあるので机と壁の間に設置。
娘の部屋のでいろんなものを飾ってもらえてます( *´艸`)

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